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  10/12/2005   人間失格

稲垣吾郎ちゃん主演の「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」。
コレは相当期待してた事もあって楽しめました。
感動。涙なしには観れない素敵なドラマでした。
ちーちゃんがリビングで見てるのは知ってたけど
シッポリ一人で、と思って部屋で観てました。
後でちーちゃんが泣きながら観てたって言ってて
もの凄く納得。ね。良かったよね。私も観て良かった!

誰もがそうかわからないけど、
同じ時間に見たい番組が二つあったら
私は本当に興味のある方を録画して後から観ます。

12歳まで2.0だった私の視力が、0.1を切った原因は
単純に遺伝かもしれないけれど。
中学1年の頃の私は日本文学に相当ハマっていました。
父のコレクションでもある『日本文学全集』を
豆電球一つで片っ端から読んでいたのです。
芥川龍之介、夏目漱石、井上靖、井伏鱒二、etc.
ただ、もの凄く夢中になったのは太宰治でした。

父の本は旧仮名遣いで作家さんの書いたそのまんまの物でした。
それを何度も読んで、さらに現仮名遣いの小説も買って読んで
高校2年の頃、初めての一人東京旅行の際には
三鷹の太宰氏のお墓に行った程です。

「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の裏でやっていた
豊川悦司さん主演の「太宰治物語」。
録画したものを見終えました。
太宰治氏が大好きな私にとっては多少物足りない感もありましたが
それなりに楽しめたかな、と思っています。
豊川悦司さんはピッタリでした。
彼以外に演じられる人がいないんじゃないかと思う程でした。

皆人の子で、誰もが嫉妬心を持っていて寂しくて。
せめて、『人間失格』を読んでみて下さい。
わからなかった、って言うなら金払うから読んでみて下さい。

wrote by afrotomoko : 6:51 AM

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